タ イ ト ル	ＭＥＳＳＩＡＨ（メサイア）
	ジ ャ ン ル	ＡＶＧ	発売元	ＣＯＲＥ
	Ｈ　　度	★★★☆☆	ストーリー度	★★★★☆
	プレイ感想	20XX年、ヨコハマ。主人公・拓人は、同居人でもあり同じバンドの仲間でもある遼太と、アルバイトとバンドの練習に明け暮れる日々を送っていた。 クリスマスの夜、一人の男が拓人のアルバイト先である花屋を訪れる。誰かへの見舞いででもあるのか、男は大きな白い薔薇の花束を買い求めて立ち去って行ったが、不思議なことに男は拓人の少年の頃の隣家の住人とひどく酷似していた。拓人に丁寧に花の名前を教え込んだ、その男に。 それ以来、頻繁に店を訪れるようになった男と拓人は言葉を交わすようになり、拓人の中には男への親近感が急速に芽生えていく。しかし、年が明けて暫く経った頃、煌と名乗るその男が何の前触れもなく姿を見せなくなった。微かな寂しさを覚える拓人の携帯電話にある夜、煌から連絡が入り、拓人は病に倒れたと云う彼を見舞うために、煌が好きだった花束を持って遼太と共に館を訪れる。そこで拓人は見るのだ、忌まわしい煌の秘密を。そして彼等は捕らわれるのだ、闇の狭間のその館に･･････ 私の大好きな魅惑の『吸血鬼』が登場しています(*￣。￣*)ウットリ 攻略対象キャラは吸血鬼＆主人公の後輩の2人だけと少ないのですが、じっくりと人物像に触れることができると思います。　吸血鬼サイドのお話なんかはもう切なくって思わず泣いてしまいます(T.T) ただやはり「2人」ですから１つの話がかなり長いです･･････。『ゲーム』というよりは『ノベルズ』といった感じでしょーか？？？　選択肢もさほど多くもなく、出てきても二択ですから決して難しくありません。 しかしスキップ機能はついてはいるんですが、吸血鬼サイドと後輩サイドで同じ話が出てきても別物扱いになっていて飛ばせないのがちょと辛かったですね〜･･････。「もうこの話は前に聞いたし、お腹いっぱい(・∇・)」ってな感じです。 このゲームは設定がかなり細かく指定することができます。例えば･･･スキップは選択肢を選んだあともそのままスキップ状態にすることができるとか、自動にした場合の待ち時間なども10段階くらいになっているので、これらはかなり嬉しい機能だったりします。 しかも演出といいましょーか、効果といいましょうか、かなり凝っている部分があってなんだか得した気分になっちゃったりします♪　CGも綺麗ですし『ノベルズ』としてお薦めします♪
	攻略ポイント	Hシーンでの声優さんの熱演（？）はなかなかすごいです♪　かなりピチャピチャやってます(/▽*＼)ｲﾔｧｰﾝ♪　私はまださほどの量の18禁ゲームをプレイした訳ではありませんが、今までプレイした中では一番激しい舐め音（？）でした♪ しか〜〜〜しっ！！　とにかくウンザリするほどHシーンが長いのですよ･･････。いや、これはもちろん喜ばしいことなのですけど『うっ･･･はっ･･･くっ･･･』とゆーのが、これでもかっ！！ってほど長く続いていまして、エロ大好きな私でさえスキップしたほどです(・∇・)　とゆーことで私のH度評価は星３つ･･････。 EDは各キャラ４つの合計８つあるのですが、この８つをクリアすると吸血鬼サイドEDが１つ増えます♪（←ＧｏｏｄＥＤ） そしてそれぞれのキャラのEDを全てクリアしていると『その後のお話し』が見られるようになります。
	クリアデータ	EXTRAのCG鑑賞＆SCENE鑑賞（〜メサイア・クロニクル〜）コンプリートデータ
	データ付記	SCENE鑑賞（〜メサイア・クロニクル〜）は、攻略ルート＆攻略データにも繋がっているので、攻略をご自分でなさりたい方はご注意下さい。 DL及びこのデータを使用したことによる不具合・トラブルについて、当方は一切の責任・保証を負わないものとします。