主人公・マイトは施設で訓練中に瀕死の怪我を負い、危篤状態となってしまう。医務室に入った幼馴染みのアドニスの眼に飛び込んできたものは、それは痛々しい姿でベッドに横たわっているマイトの姿だった。身体中に巻かれた白い包帯に血を滲ませて、苦悶の表情で横たわっている。
途方にくれるアドニスの前に、異形のものが現れ、１冊の魔法書を手渡す。それは･･････『反魂の術』が記された禁忌の魔法書だった。
アドニスは、｢マイトを失いたくない｣という強い気持ちから禁忌を破り、ついに術を唱えてしまう。 そして････････････。


今（2008年）よりも数年前に作られたゲームなので物足りなさを感じますが、「まぁ･･･こんなもんでしょ♪」とゆーのが私の印象ですかねぇ〜。
CGは綺麗で良いのですが、ストーリーはキャラによって多少違う程度で、一番盛り上がるであろうラストは皆同じです(・∇・)　故に･･････ラストはスキップのオンパレード♪
『世界滅亡』の危機がかかっているような内容のわりには、かなりあっさりしたストーリーでしたし、もう少しそれぞれのキャラのストーリーもしっかり織り交ぜて欲しかったです。